こう言った疑問にお答えします。
本記事の内容
- WordPressのログインURL変更の仕方
- Siteguardの使い方
- ログインの危険性について
ログインURLを変更しておかないと、
誰かに不正ログインされてしま可能性があります。
不正アクセスされてしまうと、
勝手にサイト内が弄られてしまいます。
なので、変更しておかなければなりません。
結論、『SiteGuard』と言うプラグインを
使うと初心者の方でも3分あれば変更できます。
本記事を見ながら進めてもらえれば、
3分以内で変更することが可能なので、
この機会にログインURLを変更しておきましょう。
それでは早速、本題に参りましょう。
目次
WordPressのログインURL
デフォルトのWordPressログインURLは
下記の通りになっているはずです。
ドメイン名の所にアドレスを入力するだけで、
WordPressのログイン画面にたどり着きます。
本ブログの場合だと、
「raionkun8.work」を入力すれば
ログイン画面に辿り着くことが可能です。
ログイン画面に辿り着くことができても、
パスワードを誰にも教えてないから大丈夫
と思っているかもしれませんが、
もし何かしらの方法で知られていたらどうしますか？
知らない人にログインされるって、
恐怖でしかないので、
今回を機に変更しておきましょう。
『siteguard』での変更手順
3分あれば初心者の方でも変更できるので、
早速やっていきましょう。
手順の流れ
- SiteGuardを新規追加する
- プラグインを有効化
- ログインURLを変更
順に写真付きで解説してきます。
①：SiteGuardを新規追加
まずは、『siteguard』プラグインを新規追加しましょう。
右上の検索欄に『SiteGuard』と入力して、
プラグインをインストールして下さい。
②：プラグインを有効化する
インストール後に有効化を押すと、
下記のような画面になります。
この段階では勝手に決まったURLなので、
次の作業であなたの好きなURLに変更していきます。
③：ログインURLを変更
WordPressのサイドバーから、
『SiteGuard』から『ログインページの変更』
を選択して下さい。
『変更後のログインページ名』に
あなたの好きなURLを入力すれば設定完了です。
次回以降、変更したURLで
ログインすることになるので
スクショを忘れずにしておきましょう。
まとめ
『SiteGuard』プラグインを活用した、
WordPressのログインURLの
変更の仕方について解説してきました。
お約束通り3分ほどで設定が完了したと思います。
ログインURLを変更しておかないと、
誰かに不正アクセスされた時に、
困るのはあなた自身です。
なので、めんどくさがらずに、
変更してしまいましょう。
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