物語

何不自由ない暮らしだった。だからこそ、お金の重要性を理解している。

 

どうも、らいおん君です。

 

僕は長野県の田舎で生まれ育ったのですが、
何不自由ない暮らしをさせて貰っていました。

 

親は普通にサラリーマンでしたが、
高校卒業するまでの18年間で、
お金によって選択肢が減った事がありません。

 

家庭を自慢したいわけではなくて、
お金とストレスの関係や、
お金の重要性についてお話ししていきます。

 

目次

選択肢とお金の関係性

 

僕は小学生の頃から高校を卒業するまで
ずっとサッカーをしてきました。

 

小学生の頃はサッカー以外にも
公文、書道、ピアノ、フットサル、
体操教室などにも通っていました。

 

サッカーだけでも地区チームや
選抜チームなどに入っていたので、
かなりハードだったと思います。

 

サッカー以外の塾は、
僕自身が入りたいと言って、
入っていたと思います。

 

確か、書道とフットサルは、
尊敬していたサッカーの先輩が入っていたのが
理由で通っていた気がします。

 

公文はサッカー友達と通っていて、
ピアノは友達の親がピアノ教室を
開いていたからだと思います。

 

僕が親の立場ならこんなに塾に通わせるのかな?
ってふと考えたりもします。

 

だって、サッカーだけでもお金がかかるのに、
それに加えて塾を複数通わすのは、
かなりリスクだなと思ってしまいます。

 

だから、僕が親の立場なら、
「本当に通いたい塾だけにして」
と言うかもなと思います。

 

まだ、親になっていないのでわかりませんが、
自分の子供を教育するのって大変だろうなと
親とは程遠い20歳という年齢で考えています。

 

なんでこのようなことを考えるかと言うと、
選択肢はお金によって左右されるなと思うからです。

 

僕がサッカーをやりたいと言った時に、
「お金が無いからやらせられない。」
と言われたらどのような未来に
なっていたんだろうと気になります。

 

また、サッカーはやってもいいけど、
公文や書道に通わせる費用がない場合や、
フットサルに払えるお金が無い場合。

 

お金があるか無いかだけで、
その人の選択肢は大きく変わってきて、
今後の人生に大きく響いてきます。

 

繰り返しにはなりますが、
家庭を自慢したいのではなくて、
お金と選択肢についてを伝えたいのです。

 

億万長者でお金に困らなかったら、
どんな選択も選ぶことが出来るだろうし、
貧乏でお金に困っていたら、
限られた選択肢の中から選ぶしかない。

 

選択肢を減らさない為にも、
お金は若くして稼がなければいけないと
18歳の高校を卒業してから常に考えています。

 

中学生の頃もクラブチームに入っていたので、
費用が毎年100万円以上かかっていました。

 

それに加えて、合宿費やスパイク、
練習着なども必要なので、
小学生の頃以上にお金がかかっていました。

 

また、僕は体が細かったのもあり、
タンパク質が多いご飯を作って貰ったり、
海外からプロテインを買って貰ったり。

 

とにかく太りたかったので、
色んなプロテインを飲み比べたり、
筋トレ器具を買ったりしていました。

 

もし、お金が無いと言う理由で、
スパイクやプロテインを買えなかったら
今頃どうなっていたんだろうと気になります。

 

人生お金では無いと言う人もいますが、
お金が無いと選択肢が減ってしまうので、
お金はとても重要なのかなと思います。

 

お金が無いと満足する選択が出来ないし、
納得いく成果を出すことが出来ない。

 

勿論、お金を理由に挑戦しないのは良く無いですが、
お金によって挑戦できる幅が広がるのは確かです。

 

挑戦に10万円しか使えない人と、
挑戦に100万円使える人では、
後者の方が有利にはなるので。

 

だからこそ、お金を稼ぐ優先度は高いです。

 

お金を稼ぐことが最優先

 

僕が18歳からビジネスをしているのも、
お金の重要性を理解している為です。

 

高校を卒業して大学生になった時に、
周りの友達は毎日サークルに参加したり、
駅前でナンパしていました。(笑)

 

また、サークル活動がない時は、
時間一杯までアルバイトを詰め込み、
土日は友達と遊ぶルーティーンでした。

 

僕はそこまで陽キャラではないので、
サークル活動などは好きではありませんが、
それ以前に大学で遊ぼうと思っていませんでした。

 

神奈川県のFランに通っていたのですが、
講義中もほとんどの学生がスマホでゲームしたり、
後ろの席に固まって寝ていたり。

 

その為、真面目に講義を受けている人の方が少なかったです。

 

講義内容もただ教科書を読んでいるだけだったので、
講義を受ける必要性が見出せないのは共感です。

 

だから僕は、大学を4ヶ月で辞めたのですが、
それはビジネスに集中する為でもあります。

 

大学生の基本は勉強をする事ですが、
奨学金を借りている人なら、
必ずビジネスをすべきなのです。

 

ビジネスと言うのはアルバイトでは無く、
情報発信とかアフィリエイトとかの事です。

 

ネットビジネスはコストもリスクも低いので、
学生にとって一番好条件だと思います。

ブログはコスパ最強なビジネス

 

アルバイトをしても良いのですが、
労働収入による収入なので、
どうしても限界がきてしまいます。

 

月10万円稼げれば満足なら良いですが、
それ以上稼ぎたい気持ちがあるなら、
アルバイトはやめてネットビジネスをしましょう。

 

ビジネスをすると言うことは友達と遊ぶ時間だったり、
睡眠時間が当たり前のように少なくなります。

 

僕が18歳でビジネスを始めた時は、
友達や家族と連絡を取るのを禁止にしたり、
ノルマを達成するまでは家に帰らなかったり。

 

ビジネスに対して本気だったので、
時間とお金に縛りを付けて、
ノルマを達成するのに必死でした。

 

今まで通り友達と遊びたいけど、
お金はたくさん稼ぎたいと言うのは、
無理があるのである程度は許容しましょう。

 

また、ネットビジネス以外でしたが、
モバイルプランナーなどがおすすめです。

 

インターン生として携帯を販売している友達がいますが、
営業力が普通の大学生と比べて段違いでした。

 

ですが、携帯を販売しても満足するお金は
稼げないそうなので僕ならやりません。

 

もし、営業力を身に付けたいのなら、
不動産会社や営業会社の社長さんに会いに行き、
コンサルをしてもらう方が早いと思います。

 

 

・営業を身に付けたいなら営業マンに
・SNS集客を学びたいなら集客で実績がある人に

 

 

学生だからお金は稼がなくて良いとか、
会社員だからただ働けば良いとかは無いので、
積極的にビジネスに取り組むべきです。

 

学生のうちからビジネスを始めるのと
社会人になってからビジネスを始めるのでは、
知識もスキルも人脈も異なるので、
早め早めで行動した方が良いと思います。

 

お金が理由で選択肢を減らさない為にも
ビジネスを始めてお金を稼ぎ、
納得の行く選択肢を作るべきです。

 

お金が無いとストレスが溜まり、
いつまで経っても心が豊かにならないし、
複数の選択肢を作ることが出来ない。

 

UNIQLOを着ている人でも2パターンに分かれます。

 

1UNIQLOしか買えない人

2:UNIQLOでもヴィトンでも買えるけどUNIQLOを買う人

 

僕は、2のヴィトンも買えるけど
UNIQLOを着ている人に憧れます。

 

選択肢はお金によって増減するので、
お金を稼ぐのが最優先だと思います。

 

 

・地元で楽しく遊ぶ前にお金を稼ぐ
・贅沢をする前にお金を稼ぐ
・飲み会に参加する前にお金を稼ぐ

 

 

僕の中では、このくらいお金を稼ぐ
優先順位は高いので、
ビジネスに取り組んでいます。

 

お金を稼ぐ行為の優先順位は
人それぞれだと思いますので、
お金について真剣に向き合ってみてください。

 

1日24時間と決まっているので、
優先順位が高い順に
あなたの大切な時間を使いましょう。

 

ではでは。

 


ブログの理念と著者のプロフィール

お金を稼ぎたい欲望から
18歳で100万の詐欺に遭った。

それから、SNSで流行っているビジネスに
片っ端から手を出してお金を使いまくった。

物販にBOにFXにMLM。

今、思うとなんて無知な行動を
してしまったんだと後悔する面も。

でも、最終的にブログに出会い
人生が激変しました。

そんな著者のプロフィールはこちら。

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