物語

他人を期待するのは逆効果【ストレス発生率100%】

どうも、らいおん君です。

 

今回は、他人を期待するのは逆効果
というお話をしていきます。

 

人間はお金を稼ぎたいなどの
欲望に満ち溢れている時は、
他人に期待し過ぎてしまう傾向にあります。

 

期待する方向は2種類しかありません。

 

「他人を期待する」
「自分に期待する」

 

期待するベクトルを間違えると
ストレスを100%抱えることになります。

100%の確率でストレスが発生します、(笑)

 

なので、結論をお話ししてしまうと、
ベクトルを自分に向けろと言う事です。

 

それでは、本文で深掘りしていきたいと思います。

 

目次

他人を期待しても良いことはない

 

ビジネスをしているとお世話になっている方や
共に活動している仲間に期待をする時はありませんか?

 

僕が18歳でビジネスをしている時は、
周りに期待しすぎていました。

 

一緒に活動している仲間には
毎日売り上げを期待する。

 

お世話になっていた社長さんには
有益な情報を常に期待する。

 

このように期待する矛先が自分ではなく
周りの方に向いていたのです。

 

その時に他人を期待しすぎて
裏切られたような気持ちになったり、
ストレスになってしまったりと
良いことは何一つありませんでした。

 

また、他人を期待しているうちは、
自己成長はないと思った方が良いです。

 

他人に期待するということは、
他人に責任を押し付けることも出来ます。

 

大人になるにつれて、
責任を負うのが怖くなるのは
言うまでもありません。

 

ですが、責任から逃れる立場だと
成長することは不可能でしょう。

 

なので、他人に期待せずに
全て自己責任の方が良いです。

 

自分でこなした方が早い

 

例えば、月100万円稼ぐという目標を設定した時は、
自分の力で稼げるようにしましょう。

 

月100万円稼ぐと目標設定したのに、
他人の売り上げとか環境を気にしては
稼げるものも稼げなくなります。

 

また、自分で取り組める目標でなければ、
誰かに頼ったり責任を押し付けることもできます。

 

「あの人が売り上げ0だからだ…」
「環境が悪いからだ…」

 

他人や環境のせいにしていては、
言い訳なんて山ほど出てきます。

 

言い訳を言ってしまうのは、
他人に期待してしまっているせいです。

 

なので、そもそも言い訳をできないように
自分でこなせる目標を設定しましょう。

 

でも、ビジネスをしていると
自分の力に限界を感じてしまいます。

 

「僕にはプログラミングのスキルが無い…」
「私にはサイト作成が出来ない…」

 

自分にはスキルがなくて誰かに
任せるか判断する瞬間があります。

 

世の中には専門のプロがいるので
外注化した方がレベルは上がるかもしれません。

 

ですが、まずは自分で挑戦してみる癖を付けましょう。

 

プログラミングがわからないなら、
本や動画で勉強してみましょう。

 

サイト作成がわからないなら、
分かる人に質問してみましょう。

 

初めから他人に任せる選択をすると、
責任転換しやすい状態になります。

 

ある程度、知識やスキルがあれば
外注化する時に正しい選択が出来ます。

 

でも、何も知識がない状態で人に任せると
後々、後悔してしまうかもしれません。

 

なのでまずは、自分で挑戦する癖をつけましょう。

 

まとめ:ベクトルは常に自分に

 

今回は、他人に期待しすぎるのは逆効果
というお話をしていきました。

 

他人に期待することも重要ですが、
まずは自己成長が第一です。

 

自分自身が力不足なのに、
他人にばかり期待するのは良くありません。

 

まずはベクトルを内に向けて
自己成長を第一に行動しましょう。

 

他人や環境に期待すると
ストレスが必ず発生します。

 

ストレスが発生してしまうと、
ビジネス自体が嫌いになってしまいます。

 

僕も人間関係や環境に期待したせいで、
毎日のようにストレスを抱えていた時期があります。

 

ストレスを一度抱えてしまうと、
自分だけでは治すことが難しいので
ストレスは事前に予防する事が重要です。

 

なので、稼ぎたいなどの欲望がある時でも
自分の力で稼ぐことを意識しましょう。

 

他人の力を借りなくても
稼ぐことは十分可能な時代です。

 

なので、ストレスフリーで稼げるように
自己成長を第一に活動していきましょう。

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