物語

西野亮廣「えんとつ町のプペル」を見ての率直な感想。夢を語れば笑われる世界。

 

どうも、かずたかです。

 

つい一時間前くらいに、
西野亮廣さんが監督を努めた、
「えんとつ街のプル」
という映画を見てきました。

 

西野さんのことは成人式の
動画を見た時に胸を打たれ、
それから虜になっていました。

 


西野亮廣さんの成人式でのトーク

 

正直、映画には興味なかったのですが、
世間が賑わっていたので、
とりあえず行ってみようかなって感じでした。

 

で、一時間前くらいに見てきて、
近くのカフェに入って、
この記事を書いている所です。

 

映画の感想を一言で表すと、
「現実世界を表しているな」
って率直に思いました。

 

主人公であるルビッチが星を見る為に、
夢を叶える為に行動した時に、
周りの住民や権力者に潰されそうになる。

 

「星なんてあるわけない」
「何馬鹿なこと言ってるの」

 

と、空には星があるんだと言ったら、
周りの人に笑われ、馬鹿にされ、邪魔される。

 

そう言ったことから、
現在の社会と似ているなって
思いました。

 

西野さんの伝えたいメッセージと
僕の受け取り方が違うかも知れませんが、
着飾らないで書いて行きますね。

 

これから見る予定の人も多いと思うので、
ネタバレには気を付けるので安心して下さい。

 

目次

えんとつ町のプペルのストーリー

 

簡単に「えんとつ町のプペル」
ストーリーを要約します。

 

ーーーーーーーーーーーーー

「えんとつ町のプペル」の舞台は、
黒い煙で覆われているえんとつ町。

 

黒い煙で空が覆われているので、
空を見ることも星を見ることもできません。

 

それ以前に、その町に住む人達は、
青い空が広がっていることも、
綺麗な星が輝い
ていることも、
海があることすら知らないのです。

 

そこに、ハロウィンで賑わっている中、
ゴミ人間であるプペルが誕生し、

 

主人公であるルビッチと出会い、
ルビッチの初めての友達になりました。

 

この世界では、「星を見たい」とか
「青い空が広がっている」って言うと、
住民の人から煙たがられるのです。

 

「夢ばっかり語るんじゃねえ」
「星があるわけないでしょ」

 

住民や権力を持った人に
馬鹿にされても、笑われても、
プペルとルビッチが協力して、
星を見るってストーリーです。

 

ーーーーーーーーーーーーーー

大体わかりましたかね。

 

あまり詳しく書いてしまうと、
これから見る人に申し訳ないので、
端的にまとめてみました。

 

僕がこの映画を見て
一番心に響いたことは、

 

「笑われても馬鹿にされても、
星を見る為に行動したルビチの姿」
です。

 

笑われても馬鹿にされても夢を追いかけるルビッチ

 

ルビッチは父のブルーノに、
「空には星がある」と言うことを
絵本から教えられました。

 

それからルビッチは、
空に星があることを信じ、
星をみたいと思うようになります。

 

ただ、住民の人たちは、

 

「星なんてあるわけない」
「馬鹿げたこと言うなよ」

 

と、誰も信じないんですよね。

 

信じないどころか、
星があると信じている
ルビッチを否定して、
笑ったり馬鹿にしたりします。

 

星を見ようとも行動しないし、
努力しようともしていません。

 

ただ、ルビッチとプペルだけは
星を見る為に行動しました。

 

その時を一言で表すと、

 

『夢を語れば笑れる』

 

この言葉に尽きるなって。

 

星を見ると言う夢を語れば、
住民にも権力者にも笑われ、
反対され、馬鹿にされてしまう。

 

現実世界でも同じことが言えます。

 

「将来は、年商10億の会社を作り、
お金持ちになって自由にる!」

 

と言う夢を語れば、
馬鹿にする人が出てきます。

 

「そんなのできるわけがない。」
「真面目に働けないのかよ。」

 

現在の日本では、新しいことに
挑戦しようとすると必ずと言っていいほど、
邪魔してくる人が現れます。

 

「ネットビジネスで月100万円稼いで、
お金も時間も手に入れて、
今よりも自由な人生を歩みたい!」

 

こんなことを口に出すと、

 

「現実を見ろよっ。」
「世の中そんなに甘くないんだよ。」

 

って絶対に言う人が出てきます。

 

僕が ビジネスを始める時は、
親や友達にビジネスを始めることを
口にはしませんでした。

 

どうせ口にしても、
危ないことはしないでって
否定されると思ったので。

 

また、よくInstagramのDMでも、

 

「ビジネスを始めたいのですが、
親に反対されてしまいます。」

 

「友達に怪しいからやらない方が
いいって言われまた。」

 

などなど、
親や友達に行動を否定され、
行動できない人が多くいます。

 

そんな時に僕が取る行動は一つで、
反対されて諦められるか
反対されても諦めきれないかです。

 

要するに、天秤にかけろって事です。

 

親や友達に反対された時に、
諦められるなら諦めれば良いし、
諦められないなら無視すれば良い。

 

ただこれだけです。

 

親がビジネスを反対する理由は、
単純に心配だからだと思います。

 

ビジネスをするってことは、
お金を失う可能性も出てくるし、
問題を起こす可能性もある。

 

だから親は心配して、
辞めときなって言うんですよ。

 

その言葉をかけられた時に、
行動するかしないか決断するのは、
自分の信念で決めれば良いです。

 

ルビッチは星を見に行く時に
住民や権力者の方に向かって、

 

「誰か見たのかよ。
誰も見てないだろ

だったら、まだ、
分からないじゃないか。」

 

ルビッチはこう言いました。

 

映画の終盤でこのセリフを言ったのですが、
それまで映画館の温度が高かったり、
3日間充分な睡眠を取れていなくて、
ウトウトしてしまう時がありました。

 

でも、このセリフを聞いた瞬間に、
ハッと目が覚めて心にグサッときました。

 

僕は今年、精神的に辛いことや
お金のことで悩まされることがあり、
発信するのが怖くなる時がありました。

 

「Instagramで発信して、
誰かに侮辱さるのが怖いな。」

 

そう思う日々がありました。

 

1〜2ヶ月ほど本腰が入らずに、
発信することを辞めてしまったり、
挑戦することを一歩引いてました。

 

ただ、何も変わらなかったんですよね。

 

一歩踏み出して挑戦するのに怖がり、
ただただ毎日を過ごしていても、
良くも悪くも何も変わらなかった。

 

そう気が付いた時にはまた、
一歩踏み出して挑戦していました。

 

一歩踏み出して挑戦するのは怖いけど、
一歩踏み出して挑戦しないと何も変わらない。

 

どっちの方が怖いかなって考えたら、
圧倒的に後者の方が怖いと思います。

 

1ヶ月後も半年後も一年後も
何一つ変わらない日々を過ごす。

 

そんな怖い日々になるので、
僕は挑戦し続けようかなと。

 

夢を笑うのはいつだって諦めた人達

 

僕がビジネスを始めた時は、
周りの人に始めることを言いませんでしたので、
批判も何もありませんでしたが、
夢を笑うのはいつだって諦めた人達。

 

新しいことを始める時に、

 

「現実見ろ。」
「現実は甘くないよ。」

 

と言ってくるのは決まって、
現実しか見ることができない、
諦めた人達なんですよね。

 

僕は現在20歳なのですが、
歳を重ねれば重ねるほど、
現実を見るようになってきます。

 

18歳でビジネスを始めた時は、
将来のことを深く考えていないので、
目先のことを考えて行動すれば良いけど、

 

20歳になった今では、
将来のことを視野に入れながら、
長期で稼がなければならない。

 

そう考えていくうちに、
若いうちに挑戦するのは、
本当にノーリスクだなと。

 

失うものはほとんどないし、
再起不能になる可能性も低い。

 

これが、30歳とかで結婚していたら、
家族のことを考えないといけないし、
子供がいたら教育費も必要だし、
家を購入したらローンも払う必要がある。

 

いろいろ背負うものが多くあり、
挑戦する一歩が踏み出しずらくなります。

 

だからそう言う大人たちは、
挑戦する人を笑ったり、馬鹿にしたり、
邪魔したりするんだろうなって。

 

羨ましいって言う感情から。

 

一度ビジネスを始めたけど、
思うように結果を出すことが出来ずに、
辞めて行く人を何人も見ています。

 

そう言う人は決まって文句を言う。

 

「やっぱりブログはオワコンだったわ。」
「僕にこのビジネスは合わなかった。」

 

何かと文句を言って去ります。

 

辞めて行く人は羨ましがって、
キラキラした目で挑戦する人を
笑い、馬鹿にし、邪魔をする。

 

これが社会の縮図なので、
挑戦することを諦めるのは
勿体無いと強く思います。

 

現実しか見れなくなって、
夢を追いかけられない人が、
こぞって批判してくるでしょう。

 

でも、「羨ましいんだろうな」
って捉えるようにすれば、
気が楽になると思いますよ。

 

挑戦するのは怖いし、勇気がいるし、
覚悟も必要になってきますが、

 

夢に向かって楽しみながら、
挑戦すればなんてことないです。

 

挑戦を続けていると、
自分なんかが関われないような人とも
ご飯や旅行に行けたりします。

 

一歩踏み出すのが怖いと思いますが、
挑戦するのは素晴らしいことなので、
一緒に頑張っていきましょう。

 

 

p.s

 

西野亮廣さんの
「えんとつ町のプペル」
メッセージ生が強い映画です。

 

夢に向かって頑張っている人。
何かに失敗して落ち込んでいる人。
誰かに批判して泣きたい人。
笑われたり、馬鹿にされたりしている人。

 

そんな人達にお勧めの映画なので、
ぜひ見に行ってみてください。

 

ルビッチと自分を置き換えて見ると、
心に刺さること間違いなしです。

 

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