こういった疑問にお応えしていきます。
本記事の内容
- DRMについて
- DRMを活かして稼ぐ方法
- DRMと仕組み化の関係
こんにちは、らいおん君です。
今回は、ネットビジネスでよく使う
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)
についてお話しして行きます。
DRMを使いこなすことができれば、
ネット上で商品を販売することが出来るので、
個人でも利益を上げることが出来ます。
ネットビジネスをされていない方は
想像できないかも知れませんが、
年収1,000万や2,000万円稼ぐ人はゴロゴロいます。
DRMをマスターすれば、
それだけ稼ぐことが可能になるのです。
また、ネットビジネス以外にも
店舗ビジネスだったり、
イベント集客にも活用することが出来ます。
それでは早速、本文に参りましょう。
目次
DRMとは?
DRMとはダイレクトレスポンスマーケティングの略で、
反応があったお客様に直接販売する手法の事です。
直接販売するということは、
仲介代理人や中抜き業者を挟まないで、
お客様にダイレクトに商品を届けます。
スーパーにある食材や携帯なども
全て仲介業者が関わっています。
なので、仲介業者にお金を
いくらか抜かれてしまっているのです。
それに対して、DRMはお客様と
直接やり取りをするので
仲介業者にお金を抜かれることがありません。
だからこそ、個人でも利益を
最大化させることが出来ます。
インターネットを活用する
現在は、昔とは違い、
インターネットを使うことが出来ます。
インターネットで商品を販売すれば、
日本のネット人口(6000万人)に
商品を直接届けることが出来ます。
なので僕も、インターネットを使い、
実際に商品を販売しています。
インターネットは誰にでも使えるので、
個人でも大きくビジネスを展開していくことが可能です。
コピーライティングが必要
ですが、DRMを使いこなす為には、
コピーライティングのスキルが必須になります。
コピーライティングとは…
「言葉で読者の行動を変える文章」の事です。
言葉で読者の行動を変えるというと、
難しく捉える方がいるかと思いますが、
難しく捉える必要は一切ありません。
闇雲に文章を書く必要もないので、
安心して下さいね。
コピーライティングは伝えるべき内容を
わかりやすく伝えれば良いだけです。
読み手側の人が読みやすい文章を書き、
魅力的に内容を伝えて上げる。
それが出来れば完璧です。
コピーライティングについて勉強したい人は
下記の記事をご覧ください。
本記事よりも詳しく解説しています。
-
Webライティングで意識すべき5つのポイント
続きを見る
DRMの主な手法とは?
では実際にDRMをどのような手順で
使っていくのか解説して行きます。
結論からお話をしますと、
『集客・教育・販売』をして行きます。
DRMの手順
- 集客
- 教育
- 販売
このステップに分かれています。
この3つをネット上に構築することが出来れば、
自動化をしてお金を稼ぐことが出来ます。
①集客
DRMでの集客は見込み客の
リストを獲得することを指します。
見込み客のリストとは…
リスト
- メールアドレス
- LINE@
- 電話番号
DRMではこれらのリストを集めて行きます。
では、どのようにリストを集めるかと言うと、
無料サンプルを配る際に獲得したり、
ブログからメルマガに登録して貰う時に獲得します。
また、ブログやサイトを作成しなくても、
ランディングページでもリストを獲得することが可能です。
一度リストを集めることができれば、
資産として残るので大きな利益を生むことが出来ます。
②教育
集客をした後は見込み客に対して
教育を行って行きます。
教育と言うと上から目線に聞こえるかも知れませんが、
集客はお客さんとの信用構築で最も重要なポイントです。
リストを獲得できたからと、
お客さんと信用を構築できているわけではありません。
なので、リストを獲得した先で
価値のある情報を提供して、
信用構築をしていく必要があるのです。
また、お客さんと信用を構築するだけではなく、
後に提供する商品の必要性にも気付いてもらう必要があります。
信用構築だけ出来ても、
売り上げが立たなければ、
ビジネスとしては成り立ちません。
なので、ステップメールなどを使い
商品の必要性について発信しましょう。
③販売
教育をした後は販売をして行きます。
販売で大切なのは、
ダラダラと販売をしないことです。
ダラダラと販売を行っていても、
お客さんは商品を手に取ってくれません。
なので、「期間限定」や「数量限定」
と言う言葉を使うと積極的に購入してくれます。
この言葉は人間の心理を使った、
販売の仕方なので多くの企業が使っています。
販売をしても商品を購入してくれない
お客さんも出てきますが、
リストは残り続けるので再度販売を行えます。
だからといって、何度も販売をすると
クドイのでお客さんは離れていってしまいます。
なので、販売をした後は
もう一度教育から行いましょう。
教育→販売→教育→販売
この繰り返しです。
集客は常日頃行って下さい。
DRMを使えば仕組み化出来る
DRMを活用すれば商品を
自動で販売していくことが出来ます。
自動化することができれば、
手を加えなくても商品が売れ続けます。
自動化したい!と言う方は、
ステップメールを活用しましょう。
ステップメールとは、
あらかじめ作成しておいたメールが
決められた時間に送られるシステムのことです。
たった一度だけメールを作成すれば、
何百人、何千人へとメールを届けることが出来ます。
インターネットって便利ですね。
レバレッジが恐ろしいほどに効きます。
ステップメールを実際に導入したい方は、
マイスピーがお勧めですよ。
実際に僕も利用していますが、
初心者の方でも一日あればマスター出来ます。
ステップメールを活用して自動化できれば、
金銭的にも精神的にも自由になってきます。
なので、DRMの手法を理解して、
ステップメールを構築し、
ネット上で自動化させてみて下さい。
まとめ
今回は、DRMについてお話ししてきましたが
理解していただけましたか?
流れをおさらいしましょう。
DRMの流れ
- 集客
- 教育
- 販売
DRMはこの流れで行って行きます。
見込み客を集客してリストを獲得し、
ステップメールで教育をする。
教育をする際に意識するポイントは、
信用構築と商品の必要性です。
信用構築と商品の必要性を伝えられたら、
商品を提供して上げる。
これが全体像です。
ステップメールやコンテンツは、
一度作成してしまえば何度でも使えるので、
丹精込めて一度作ってしまいましょう。
では、DRMを活用して
今以上に売り上げをUPさせて下さいね。
本記事でも何度か書きましたが、
僕は18歳の頃に100万円を騙されました。
また、この経験がきっかけで、
ビジネスの世界に入りました。
そして現在は、大学を4ヶ月で退学し、
フリーランスとして活動しています。
普通の学生とはちょっと違った
経歴だと思います。
過去の経験や知識は僕にしか
伝えることが出来ないので
ブログなどで発信していきます。
こんな僕の生い立ちや
ブログの理念を知りたい方は、
下記の記事をお読み下さい。
-
ブログの理念と著者のプロフィール
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