こんにちは、らいおん君です。
僕は現在19歳のフリーランスとして
ブログを書いています。
そんな中で一つ、
悩みがありました。
それは…
ブログを書きたいけど書けない
と言う悩みです。
『え?どう言うこと?』
『矛盾してない?』
と言いたい気持ちも分かりますが、
ブログを書いている人なら共感してくれるはずです。
ブログを始めたての際の、
書き方がわからないと言う悩みとは
少し違います。
この悩みは、現に
僕が悩んでしまった症状です。
その症状とは、
PCの前に座っても手が動かない
症状です。
このような症状になり、
悩みを抱えている人が
少なからずいると思います。
なので今回は、その症状について
解消していこうと思います。
目次
ブログを書けない主な原因
主な原因は4つ考えられます。
4つの原因
- 完璧思考
- モチベーション
- ネタ不足
- 人の目を気にする
主にこれらが原因だと思うので、
順に解消していきます。
完璧思考
まず一つ目は、
『完璧思考』になってしまうことです。
「完璧な文章にしないと。」
「読みやすいように装飾しないと。」
このように完璧にしなければ
ブログを更新できないと思い込んでしまいます。
そうしているうちに、
更新頻度が落ちていきます。
更新頻度が落ちてしまうと、
もう一度ギアを入れるのが大変になり、
そのまま更新頻度が低下し続けてしまいます。
僕も実際にブログを始めて2ヶ月目で
更新頻度がかなり落ちました。
なのでその気持ちは、
十分に理解しています。
ですが、記事を完璧に書く
必要がないことに気づきました。
その理由としては、
記事の装飾やSEOを気にしないで
ダイレクトに感情を文章に移している人の
ブログの方が完璧な記事よりも引き込まれるからです。
文章が綺麗とか、
SEOが意識されているかよりも、
感情が伝わるかの方がよっぽど重要です。
どれだけ完璧な文章にしても、
上には上が存在します。
ライティングのプロがいれば、
SEOに優れている人もいる。
なので、完璧にブログを書こうとしないで、
自分の伝えたいことを伝える努力をしましょう。
完璧にして3日に1回の更新より、
60%の記事を毎日更新の方が
リピーターが増えます。
3日に1回<60%で毎日更新
100%の記事はここぞと言う時に
書く方がファンは喜びます。
なので、完璧ではないと
更新できないと思うのではなく、
気持ちを伝えることを意識しましょう。
また、完璧思考でブログを書けない原因は
全て自分の思い込みから来ています。
「あの人の記事よりも下手くそだ。」
「この記事では読まれない。」
とこのような考えを
持つ必要は一切ありません。
ブログを評価するのは、
自分ではなくブログの読者の方です。
それなのに、ブログを更新してもないのに、
完璧を求めて更新しないのは時間の無駄です。
ブログの良いところは、
何度でも記事を書き換えられることです。
一度書いた記事でも、
後日変更することができます。
なので、反応が悪かったり、
文章がおかしいと気付いた時に
変更すれば十分です。
まずは、完璧にしようとするのではなく、
世の評価をもらいましょう。
考え込むのは、その後です。
モチベーション
ブログに限らず、何か継続する際に
モチベーションが鍵になります。
モチベーションが低下してしまうと、
ブログの継続は100%不可能でしょう。
これも僕が実際に経験しました。
ブログを更新したって、
PVも伸びないし利益だって出ない。
このような状態になり、
ブログを書く手が動きませんでした。
PCの前に座っても、
ブログを書く気持ちが作れない。
ブログを書いたって、
誰も読んでくれない。
ブログを書く時間が無駄に
なってしまうのではないか。
モチベーションが下がり、
このような考え方になりました。
モチベーションが下がってしまうのは、
人間なので仕方がないと思いますが、
ブログは更新が命なので、
大きな致命傷になってしまいます。
本記事を読んでいる方の中にも、
モチベーションが低下した、
ブログを書けていない人が
いるのではないでしょうか?
そんな時は、ブログを始めた理由から
振り返ってみて下さい。
・なぜブログを始めたのか
・ブログでどれだけ収益を生み出したいのか
・ブログで稼いでいる姿は
このようにブログを始めた背景を
振り返ってみたり、
ブログで稼いでいる自分の姿を
想像してみましょう。
僕は常にブログで稼いでいる姿を
想像するようにしています。
そうすることで、
ブログを書くモチベーションを
保てるようになりました。
人間誰しも、先が見えなかったり、
お先真っ暗だとモチベーションが低下します。
モチベーションが低下しても、
人間だからしょうがないと
割り切ってしまうのも大切です。
YouTubeなどでモチベーションに
左右されるなと言っている方がいますが
本当にその通りだなと思います。
モチベーションに左右され、
ブログを書けなくなっては、
いつになっても稼ぐことが出来ません。
たとえモチベーションが低下しても、
ブログは書き続けるのです。
その為に、毎日の最低ラインを決めておきましょう。
TODOリストを設定しておけば、
モチベーションに左右され、
ブログを更新できないと言うことは
なくなるはずです。
ネタ不足
ブログを書けない理由が
そもそもネタが思いつかないと
いうパターンが多いです。
ネタ不足になってしまう方は、
理想的な記事レベルが高く設定
されていると思います。
レベルの高い記事を書こうとすると、
そのレベルを書くことができる
情報がどんどんなくなってしまいます。
完璧思考と同じですが、
レベルの高いネタの記事を
書く必要は一切ありません。
ネタというのは極論なんでも良くて、
スマホを開いて気になったニュースを
取り上げて自身の見解を加えて書く。
最近読んだ本の感想に実体験を加えて書く。
最近あった面白い話を、
ストーリーを持たせて書く。
昨日食べた美味しいご飯について、
接客や雰囲気などを書く。
このように考え込まないで、
リラックスして記事を書きましょう。
レベルの高い記事を書こうとすると、
ネタのレベルも上げってしまい、
ネタが見つからない状況に陥ります。
なので、リラックスして、
書きたい記事を書きましょう。
リラックスして記事を書けば、
文章に感情を移入させやすいです。
また、文章に感情を移入させることにより、
スラスラと文章を書くことが出来ます。
気張って書いた文章よりも、
スラスラと書いた文章の方が
結果的にも読みやすい文章になります。
この記事も、ふとした瞬間に思いつき、
リサーチやキーワード選定をしないで
書き始めています。
SEOを気にした記事は、
キーワード選定や工程組みをするのですが、
この記事は何もしていません。
ですが十分、面白いコンテンツに
なっているのではないでしょうか?
面白くなかったら僕の力不足です。
(きっと面白いはず…)
少しでも面白いと思ったのであれば、
あなたでも同じように書くことが出来ます。
これでネタ不足は解消されることでしょう。
人の目を気にしてしまう
僕は18歳からInstagramで発信、
19歳からブログで発信しています。
その中で感じたことは、
思った以上に自分の発信を全て
見てくれている人が少ないってことです。
これをマイナスと捉えることもできるのですが、
プラスとして捉えることもできます。
僕はプラスとして捉えています。
だって、気楽に発信できるので。
一語一句、気を使う必要がなくなり、
気楽に発信をできるようになったのです。
それまでは、何か発信する際に
人の目を気にしながら発信していました。
「先輩がこの発信を見たらどう思うのかな。」
「友達がこの発信を見たら変に思われるかな。」
このように目線を気にしていました。
今思えば、大した問題ではないです。
人の目線を気にしなくなってから、
素直な考えを発信できるようになりました。
当ブログも自分の意見は
オブラートに包まずに発信しています。
このように、自分の発信は注目されてない
ってことに気づくことができれば、
人の目を気にすることはなくなるでしょう。
注目している人は、
あなたに興味を持っている人なので、
良いことですよ。
まとめ
ブログを書きたいけど書けない方は、
変に気張っているのかなと思います。
この症状はスポーツと同じです。
重要な局面だからと
気張ってプレーをすると失敗してしまう。
でも、普段通りのプレーをすると、
良いプレーが出来ますよね。
ブログと全く同じです。
ブログだからと、
良い記事を書こうと思うと、
良い記事が書けなくなってしまいます。
なので、変に気張ることなく、
リラックスして記事を書きましょう。
また、ブログを書きたいけど書けない方は、
悪いことではありません。
だって、ブログを諦めている方は、
そもそも書こうと言う気持ちがないので。
書こうという気持ちさえあれば、
少しずつでも進歩していけます。
そうやって、もがきながら、
前に進む人間は成長する証です。
なので、変に考え込まずに、
気楽にブログを書けば大丈夫です。
僕は18歳の頃に100万円を騙されました。
また、この経験がきっかけで、
ビジネスの世界に入りました。
そして現在は、大学を4ヶ月で退学し、
フリーランスとして活動しています。
普通の学生とはちょっと違った
経歴だと思います。
過去の経験や知識は僕にしか
伝えることが出来ないので
ブログなどで発信していきます。
こんな僕も生い立ちや
ブログの理念を知りたい方は、
下記の記事をお読み下さい。
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ブログの理念と著者のプロフィール
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