文章

ライティングはネットビジネスにおける基盤であり武器である。

 

どうも、かずたかです。

 

僕はネットビジネスで情報発信や
コンテンツビジネスをしていますが、
その中でライティングは超重要なスキルです。

 

と言うか、無ければ稼げない。

 

ネットビジネスをする上で
ライティングは基礎であり武器。

 

 

興味つけするのも、
僕を信用してもらうのも、
ファンになってもらうのも、
リピーターになってもらうのも、
商品を購入していただくのも、

 

 

全てにライティングが必要です。

 

と言うか、ライティングがないと、
ビジネスが成り立ちません。

 

今あなたが見ているブログも、
文章で作られているコンテンツだし、

 

Twitterで呟くツイートも、
文章からなる発信ですよね。

 

Instagramの投稿やストーリーでも
ライティングを活用しています。

 

よくSNSで流れてくる広告でも、
コピーライティングが使われています。

 

なので、ネットビジネスに限らず、
どのビジネスにも文章力は必要であり、
稼ぐ為にはなくてはならないものです。

 

そんな稼ぐ為に必須なライティングですが、
僕がネットビジネスを始めたときは、
悲惨なくらいひどい文章を書いていました。

 

当時は自信満々に広めてましたが、
今となっては黒歴史並みです。

 

仲良くさせて頂いている社長さんや
起業家の方に読んでもらい、
感想をもらっていたのですが、
本当に恥ずかしいことをしたなと。笑

 

でも、その経験があったからこそ、
ライティング力が向上して、
昔に比べたら大分マシな文章だと、
目に見える程に実感しています。

 

タイピングは商業科に通っていたので、
ブラインドタッチが出来るのですが、
記事を書くとなると難しいですよね。

 

「スラスラ思うように書けない。」
「記事の途中で断念してしまう。」
「ライティングてどう向上させるの?」

 

このような疑問を抱く人も、
多いのではないでしょうか?

 

僕自身も数ヶ月前までは
このような疑問を頂きながらも、
コンテンツを作り続けました。

 

そうしたら、ライティングについて
沢山のことについてわかったので、
それを共有できればなと思います。

 

それでは深掘りしていきます。

 

目次

苦しくても書き続ける事が近道

 

これだけ聞くとドMかよって
突っ込まれるかもしれませんが、
苦しみもがき続けることが大事。

 

結論を言ってしまうと、
ライティング力を上げる為には、
量をこなすことが一番です。

 

どんなに記事の途中で
諦めそうになっても
最後まで描き続けたり、

 

思うように指が動かない日も、
気合いで指を動かすことで
必然的にライティング力は上がります。

 

よく勘違いしてしまう事は、
人の記事を読んだだけで
勉強したと思ってしまう事。

 

これが一番よくない。

 

記事を読むだけの人と、
記事を読み、実践に活かし、
自分のものにする人とでは、

 

天と地ほどの差がある。

 

ライティングを向上させるには、
タイピングし続けるしかありません。

 

僕も記事を書くのが辛い時に、
よく分析とか言って書くのをサボり、
停滞していた時がありました。

 

今思うと、ただ自分に甘えていただけでした。

 

ライティングが上手いと思う人の
コンテンツを分析する事は良いですが、
必ずあなたの記事に活かして下さい。

 

また、毎日文章を書き続ける事で、
書くことが当たり前の生活になります。

 

歯磨きと同じです。

 

歯磨きって特に意識しなくても、
毎日歯を磨きますよね。

 

その状態まで持っていけるのは、
小さい頃から継続しているからです。

 

文章を書くことも歯磨きと同じ
水準に持っていく事が出来れば、
書くのが辛いって事はなくなります。

 

逆に、文章を書いていない時に、
「やばい、今日文章書いていない…」
って焦るようになります。

 

毎日ブログを更新する必要はなくて、
ツイート文を書いたりとか、
コラムやレポートを書くのが良いでしょう。

 

ついでですが、ブログは
毎日更新する必要はありませんよ。

 

 

読者が求めているものは、
面白く学べるコンテンツなので、
毎日更新がどうとか
読者には関係ありません。

 

 

なので、毎日更新しようとして、
メンタルがやられてしまっている方は、
他の部分にリソースを注ぎましょう。

 

少し話が逸れてしまったので、
ライティングの話に戻しますが、
文章を書くのが苦手だよって方は、

 

たった一人に話しかける
ように文章を書いてみましょう。

 

これを意識するだけで文章の
書きやすさが段違いになります。

 

たった一人だけに話しかけるように書く

 

僕の記事を見てもらえれば
わかると思いますが、
かなり緩い感じで書いています。

 

です。ます。は使いますが、
”〜ですよね。〜だよね。”
と、友達に話すような感じに、
フランクな文末も使います。

 

これは賛否両論あると思いますが、
堅苦しい文章よりもフランクな文章の方が
読者は読みやすいと思います。

 

堅苦しい文章を読むよりも、
フランクで面白く学べる文章の方が
「また読みたい!」と思いませんか?

 

国語の教科書 or 説という感じ。

 

国語の教科書は授業で読むので
お腹いっぱいになると思いますが、
小説なら何冊でも読めませんか?

 

本が苦手な方はどちらも
嫌いかもしれませんが、
本好きな方は理解してくれるはず。

 

また、真面目な文章を書こうとすると、
思うように指が動かなくなります。

 

真面目な文章は業務的というか、
辛い仕事と感じてしまうので、
指が動かなくなります。

 

あと、シンプルにスラスラ書けない。

 

だからこそ、フランクに緩い文章の方が、
気軽に自分の気持ちを表現する事が出来ます。

 

あと、綺麗な言葉の言い回しは
要らないので考えすぎないように。
伝わればおかしくても大丈夫です。

 

綺麗な言葉の言い回しを考えすぎて
手を止めてしまうくらいなら、
フランクにサクっと書いた方が良い。

 

 

・フランクに緩い文章でもOK!
・綺麗な言い回しは不要!

 

 

これだけ頭に入れておけば、
文章を書きやすくなりますよ。

 

あなただけのストーリーを付け加える

 

自分のストーリーを付け加えるだけで、
話を展開しやすくなります。

 

どうしてもSEOを意識した記事や
お役立ち情報をまとめるだけだと、
読んでいてつまらないですし、
書く側からしてもつまらないです。

 

この問題はブロガーさんに多くて、
ただ調べれば出てくる情報をダラダラ書いて
アフィリエイトリンクを貼って終わり。

 

みたいな感じの記事だと
まじでつまらないです。。笑

 

こんな発言をしてしまうと、
ウザがられるかも知れませんが、
本音なので言っちゃいました。汗

 

SEOを学びアフィリエイトするのも
良い方法だとは思いますが、
それよりもストーリーを付け加えて、
ファンを獲得する方が良いです。

 

その方が個人で稼ぎやすいのも事実。

 

で、ストーリーを付け加えるというのは、
あなたの過去や感情を話すと言う事です。

 

 

・過去に経験した辛い話
・うまくはまった成功体験
・幸せを感じた瞬間
・日常中でムカついた事



 

このようなあなた自身の
経験や感情を付け加える事で、
文章が書きやすくなるんですよ。

 

また、文章が面白くなる。

 

先程も書いた通りですが、
調べれば出てくる情報だけよりも、
あなたにしか生み出せない文章の方が
面白いに決まっています。

 

僕のブログでも18歳の時に100万円詐欺られた話
家族と同じくらい信用していた方に騙された話

 

などなど、僕自身の辛い話を
ふんだんに活かして記事に活かしています。

 

そうする事で、断然書きやすくなり
面白いと言ってもらえる文章になります。

 

自分自身の体験談なら
スラスラ書けると思うので
取り入れてみてください。

 

比べるべきライバルは過去の自分

 

ライティングに自信がない人は、
周りの人と比べてしまう傾向があります。

 

「あの人よりもショボい。」
「あの人みたに上手に書けない。」
「上達している実感が沸かない。」

 

と、思い込む人がいますが、
比べるべきは過去の自分です。

 

 

1ヶ月前の自分よりも上達しているかどうか。
3ヶ月前の自分よりも上達しているかどうか。
半年前の自分よりも上達しているかどうか。

 

 

ただそれだけで十分です。

 

ライティングは良くも悪くも
正解不正解がありません。

 

読まれやすい型はあるにしても、
文章を書く人によって、
色の付き方は100%変わります。

 

なので、他人と比べて
自分の方がショボいとか
落ち込むだけ無駄です。

 

SEOを意識した記事の場合は、
比べる必要がありますが、
ブログやメルマガの場合は不要。

 

誰とも比べる必要はありません。
ただ、真似する事は大切です。

 

「この人の文章読みやすいから、
記事構成やテンポ感を真似しよう!」

 

と、文章が上手い人の記事を
ストーカーのように見続けて
分析するのも良いでしょう。

 

ちなみに、僕はやっていますよ。

 

面白くて学びになる記事があったら、
その人の記事を一通り見て、
チェックポイントをまとめます。

 

これを何人かする事で、
被る部分が必ずあるので、
そのポイントをさらに深掘り。

 

冒頭部分なんかは人によって、
定型文を使っている人もいれば、
セールスコピーを使う人もいる。

 

敬語を使わないで緩い感じで
文章を書くようになったのも実は、
面白いと感じた人の記事は、
敬語がほぼ使われていなかったからです。

 

敬語が使われていないからこそ、
感情が直に伝わってきて、
面白いなって素直に思いました。

 

それから敬語を控え目にして、
フランクな緩い文章に切り替えました。

 

なのでブログを始めたての頃に書いた
50記事くらいはほぼ敬語でした。

 

もう消しちゃいましたけどね。
読み辛いし面白くないので。

 

まとめると

 

============

 

”比べるべきライバルは過去の自分”

 

”面白くて学べる記事があったら、
隅々まで分析して良い点を真似する。”

 

============

 

ライティングにこだわりだすと、
時に時間を無駄にしてしまうので、
ほどほどにしましょう。

 

こだわりだすのは後からで。

 

ライティングは奥が深く、
学び甲斐があるスキルなので、
ぜひ文章を歯磨きレベルまで書いて、
スキルアップして下さい。

 

僕自身も学ぶことを続けるので、
一緒にスキルアップして行きましょう。

 

ではでは。

 

PS.

 

僕は情報処理検定の2級を
持っているので、
タイピングのコツを伝授します。

 

文字を早く打つコツは、
キーボードを絶対に見ないことです。

 

後、打ち間違えたと思っても、
区切りの良いところまで打ち切る。

 

これが超重要。

 

打ち間違えたからと一々
消して打ち直していたら、
時間がもったいないです。

 

なら、区切りの良い部分まで
打った後に直した方が効率が良い。

 

また、毎日文章を書き続ければ、
ブラインドタッチは誰でも出来ます。

 

高校の時30人クラスでしたが、
全員ブラインドタッチが出来ていました。

 

なので、特別なスキルではなく努力です。

 

ブラインドタッチができれば、
鬼のように作業が捗りますよ。

 

頑張って下さい!

 

無料で学べるメール講座を開いています。

 

僕は18歳からビジネスを始め、
すでに月収100万円は達成済みです。

 

朝から満員電車に乗る必要もないし、
ストレスがたまる人間関係も一切ない。

 

ですが、元々才能があったわけでも、
天才的な閃きがあったわけでもありません。

 

雇われずに生きれているのは、
お金と時間をビジネスに投資して、
知識を身に付けたからです。

 

僕はどこにでもいる凡人で、
尚且つ学籍がないFラン大学生です。

 

そんな知識、スキル、お金、人脈0
の状態からからでもビジネスを学び、
行動したおかげで成果が出ています。

 

成果が出ているとは言ったものの、
始めからうまく行ったわけではなく、
逆に失敗し続けた人生でした。

 

詐欺に騙され100万円失ってしまったり、
家族のように信頼していた人に裏切られたり。

 

それでも、その経験すら活かして
ネットビジネスで活動しています。

 

ただ、真面目に労働していても、
一生自由になることは出来ないので、
個人でビジネスをするしかありません。

 

とはいえ、何から始めたら良いのか
わからない人がほとんどだと思います。

 

なので、僕がこれまでに300万円以上
突っ込み学んできた知識や、
実際に行動することで得た経験談を
クローズドなメルマガで発信しています。

 

起業家さんなどすでに読んで
くださっている方からは、
「今日のメール面白かったよ^ ^」
など嬉しい感想を頂いています。

 

ブログやSNSではまだ語っていないことを、
メルマガ内だけで発信していくので、
興味があればぜひ読んでみてくださいね。

 

ストーリー形式で書いているので、
文章が苦手な人でも読みやすいと思います。

→「雇われる人生に終止符を打とう」を読んでみる

 

また僕の経歴や発信理念はこちらから読めます。

→平凡なFラン大学生の僕自己紹介と発信理念

 

メルマガ読者さん限定の企画や
プレゼントなどもあるので追加後を
楽しみにしていてくださいね。

 

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