どうも、かずたかです。
僕はブログを始めた当初、
完璧な状態でなければ更新できない
と言うような症状に陥りました。
「まだまだ良い文章が書ける！」
「もうちょっと情報を付け足さないと。」
こんな事を思っていました。
その結果、納得が行かずに、
ブログを更新するのを辞めたり、
発信するのを辞めたりと、、、
ですが、今となって気付いたのですが、
ブログや情報発信などネットビジネスにおいて、
完璧を求める必要は一切ありません。
昔の僕と同じような悩みを
ネットビジネスをされている方は、
抱えていると思うので深掘りします。
目次
明日には95％になる
まず、完璧を求めてしまう原因の一つは、
他人の発信と比べてしまうからでしょう。
「〇〇さんの記事の方がレベルが高い。」
「〇〇さんの方が読みやすい。」
このように他人と比べてしまうと、
自分のショボさに絶望して、
発信するのが怖くなってしまいます。
これ凄くわかります。
僕もブログを始めたときは、
今よりもライティング力がショボくて、
他の人よりも圧倒的にレベルが低かった。
そのせいで、ブログを更新するのが怖くて、
なかなか記事を書くスピードが上がらないし、
モチベーションも下がりっぱなし。
そんな日々が続きました。
「最低3,000文字書かないと。」
「良い文章を書かないと。」
「褒められる文章を書かないと。」
必死に悩み考え続けながら、
タイピングをしていました。
でも、その状況を変えた一言があります。
”今完璧でも明日には完璧では無くなっている”
この言葉です。
いや〜深いですね。
今日完璧な記事を書いたとしても、
明日は今日よりも成長しているから、
完璧では無くなってしまう。
この一言で完璧主義から抜け出した。
この言葉を聞いたときは一瞬、
ハテナを思い浮かべましたが、
伝えたい意図がわかった時は、
心が一瞬にして軽くなった。
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今完璧でも明日には95％に、
1ヶ月後には70％、半年後には50％。
あなたが成長するにつれて、
コンテンツの質も必然的に上がるでしょう。
なら、今100％完璧な記事を書く必要も、
SNSで完璧な情報を発信する必要も無い。
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ただ、勘違いして欲しく無いのは、
完璧を目指すなと言いたいわけではありません。
・更新するかしないか
・装飾をするかしないか
・ブログテーマをどうするか
・もっと情報を付け足そうか
みたいな完璧を求めすぎるがあまりに、
時間を浪費する事を辞めろって事です。
僕の昔の記事を遡って欲しいのですが、
図を挿入したり枠を付けたりと
「それ別にいらなくね！」
ってことに時間を使っていました。
そんなことに時間を使うなら、
もっと面白くて学びになる
コンテンツを量産した方が
よっぽど読者さんに喜ばれる。
読者が求めているコンテンツを
提供し続けることが本質であり、
ビジネスであると思うので、
完璧は求めなくてOKです。
あなたの発信なんて興味ない
また、完璧主義になる原因として考えられるのが、
他人の目を気にしてしまうことです。
「この記事を書いたら何て言われるかな？」
「この発言をしたら批判されるかな？」
みたいに、誰かに読まれることにびびり、
思い切った事を書けなくなってしまう。
ただ、他人はあなたが思っているほど、
あなたのコンテンツに興味ありませんよ。
一語一句読む人なんていないし、
更新する度に読む人なんて滅多にいない。
僕のブログも友達数人が知っているのですが、
たまにラインで「〇〇の記事読んでくれた？」
って聞くと慌てて読み始めます。笑
それくらい、他人の記事や発信は
読まれていないって事なんですよね。
なので、他人の目を気にしないで、
「どうせ誰も読まないだろ」って気持ちで、
記事を書くくらいで大丈夫です。
変に構える必要ないし、
気張る必要もないですよ。
そう思うと、完璧を求めないで、
気楽に記事を書けると思います。
あと、気楽に文章を書いた方が、
読者さんにも喜ばれますよ。
気張って書く文章は堅苦しくなるので、
読み手からするとストレスになります。
それよりも、誰も読んでないからと、
着飾らずに素直な言葉を記事にした方が、
スラスラと読める記事になります。
他人の目なんて気にしなくてOK。
完璧主義になるとネタが思い付かなくなる
これ結構当てはまる人
いるのではないでしょうか？
いざ、ブログを書こうとして、
パソコンの前に座ったはいいものの、
「ネタが思い付かない、、、」って。
僕も一時期この問題に直面して、
ブログを更新できずにいました。
タイトルとかは思いつくけど、
実際書き始めると、
「なんか違うな〜。」と、
途中で書くのを辞めてしまう。
そんなことが続きました。
でも、その時に考えたことは、
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自分はどんな記事を読んだ時に、
心が動かされるのかな。
本当に読者に喜ばれる記事って
結局のところなんなんだろうな？
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こんな事を考えました。
その結論は、経験談です。
その人にしか発信することができない
経験談が書かれている記事を読むと、
心が惹かれることが多いと気付きました。
SEOを意識した記事なんかよりも、
昔の辛い話とか楽しい話とか、
”その人にしか発信できない経験”
が詰まっている記事が最高に面白い。
そう気が付いた。
だから極論、あなたの今日のスケジュールとか、
ブログを読み漁っての感想を書くとか、
そんなことでも良いんですよね。
変に学びになる記事を書かないと、と、
思ってしまうことがネタ不足の原因です。
なので、「ネタが思い付かね〜」って人は、
過去の失敗談なり経験談を記事にしましょう。
経験談ならスラスラ書けると思いますし、
必然的に面白いコンテンツになります。
あと、それでもネタが思い付かないって人は、
一旦パソコンから離れて散歩しましょう。
僕がよく、ネタが思い付く時は、
散歩している時や軽い運動をしている時です。
パソコンの前でじっとしているより、
軽く体を動かしている方が脳が活発になります。
思い返してみると、テストとか
受験勉強の時にも同じような事をしていました。
勉強に集中できなくなったら、
家の周りを軽くランニングしたり、
家の近くのグラウンドに行ってサッカーをしたり、
そうすることで、勉強に
集中できるようになっていました。
まとめ：完璧なんて目指す必要ない
あなたのブログや発信なんて
誰にも読まれないんだから、
もっと気楽に更新しましょう。
って言うと失礼かもしれませんが、
このくらい気楽で大丈夫ってことです。
あなたが気楽に発信した方が、
読者さんも喜ぶんだから、
気楽の方が良いに決まっています。
堅苦しい定型文なんて
誰も読みたくないですし、
あなたも書きたくないはず。
SEOを気にした記事とか、
大衆から好かれる記事とか、
そんな記事よりも、
たった一人を魅力する記事
の方が絶対に喜ばれます。
その為に、あなたにしか発信できない
経験談を活かしたコンテンツを作り、
気楽に発信していきましょう。
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