どうも、らいおん君です。
僕はあと4日で20歳を迎えるので、
今のうちに10代でやるべきことを
記事として残しておきたいと思います。
10代のほとんどは義務教育期間ですが、
高校生を卒業したあたりから、
人によって様々な道に進むと思います。
高校を卒業したら地元で就職する人や
田舎から都会に出て大学に通う人、
大学をたった4ヶ月で辞めてビジネスをする人。
僕は大学を4ヶ月で辞めて
ビジネスをしているのですが、
その中で、沢山のことを経験し、
現実を見てしまったりしました。
ビジネスを通じてネガティブになる
ことも何度か経験しましたし、
プラスになることも経験しました。
なので本記事では、実体験をもとにして
10代のうちにやるべきことをお話ししていきます。
少し論点は違うかもしれませんが、
たくさんの方と会ってきた中で、
「こんなビジネスマンは凄いな！」って
感じた人達の特徴も話していきますね。
目次
とにかくお金をフル回転させた
僕は18歳からビジネスをしていますが、
ビジネスを始めた時なんて知識も人脈も
何一つなかったでのお金を使って補いました。
お金を稼ぐ為にはお金を稼ぐ為の
知識やスキルが必要だと思ったので、
友達にお金を借りてコンサルを受けました。
コンサルを受けると言うよりかは、
教わりたかった方の案件を始めれば
教えてくれると言われたので案件に参入しました。
なぜ、友達からお金を借りたかと言うと、
高校生の時に100万円を投資してしまい、
まんまと騙されてしまってお金が無かった為です。
アルバイトをするほど余裕が無かったので、
信用していた友達に頭を下げて、
お金を借りてビジネスを始めました。
結局、その方に教わったおかげで、
案件代も回収できた上でスキルが付き、
全てがプラスの結果になりました。
お金を貸してくれた友達には
感謝をしてもしてもしきれません。（涙）
で、案件代を回収できてお金も作れたので
またそのお金を使って別の案件に参入しました。
このように…
稼ぐ→次の案件
稼ぐ→別のコンサルを受ける
稼ぐ→コミュニティに参加する
稼ぐ→投資に投げる
稼ぐ→自己投資に回す
ビジネスで稼いだお金は
贅沢する為に使うのではなく、
また稼ぐ為に使っていました。
お金を稼いだら贅沢な暮らしをしたり
ブランド品を買う人もいますが、
そこまでの余裕はなかったので、
お金を生み出す為にお金を使っていました。
月100万円を稼いだとしても、
上記のようにお金をフル回転させるので、
口座には必要最低限の生活費しかありませんでした。
稼いだお金をビジネスに使ってしまい、
貯金がないことから
「自分すらも守れないかも…」と言う
恐怖に陥った話は別の機会で話しますね。
自分の知識不足や管理不足が招いた
失敗談なので皆さんにとっては面白いと思います。
話を本題に戻しますが、
10代のうちは自己投資にお金を使う
のが理想的だと思います。
知識やスキルをつける為にお金を使い、
使ったお金以上に稼ぐことが出来れば、
お金＋スキルを手に入れることが出来ます。
10代のビジネスの知識やスキルを付ければ、
長期で見た時に必ず活かされますし、
合って損になることは一切ありません。
なので、友達と遊ぶのも良いですが、
たまには自己投資にお金を使って、
ビジネスリテラシーを付けましょう。
知識やスキルを付けただけで満足せずに、
使ったお金以上を稼ぐまでがセットなので、
お金を稼ぐ為に挑戦することも重要です。
お金にだけ目が行くと失うものがある
10代のビジネスマンにありがちなのが、
目先の利益を求めすぎた結果、
お金よりも大切なものを失うパターン。
例えば、ビジネスを始めた大学生が
片っ端から身内に声をかけて勧誘をしたり
するのを見かけたことはありませんか？
特にMLMをやっている大学生に多くて、
勧誘しないとお金を稼げない為、
目先の利益欲しさに必死になってしまいます。
周りの友達からすると、
お金に見られてると思ってしまい、
良い気分はしませんよね。
お金を稼ぎたいのはわかりますが、
お金以上に大切な友達とか家族を
失うことになりかねないので、
迷惑にならないように行動しましょう。
ビジネスは営業と同じなので、
人を紹介するとお金が入るのは同じですが、
勧める商品やサービスが違うと、
勧められる側の気持ちも違ってくるので
紹介をする際は注意して行って下さい。
アルバイトしかしていなかった大学生が、
知識が無いのにビジネスを始めると、
何が正しい情報なのか判断できないので、
ビジネスリテラシーを付けていきましょう。
ビジネスリテラシーを付ける為には、
自己投資しかありませんので、
友達とご飯に行くお金を削って
ビジネスリテラシーを付けて下さい。
友達ともご飯を食べに行きたいし、
ビジネスをしてお金を稼ぎたいと
二足の草鞋になるのはいけませんよ。
お金を稼ぐのは簡単なことでは無いので、
中途半端な気持ちでは初め無い方が良いですよ。
ストーリーを語れる人は強い
ビジネスを始めたから沢山の方にあったのですが、
その中でもストーリを語れる人は強いです。
強いと言うのはどの分野においても、
ストーリーを語れる人には惹かれるし、
魅力があるし、学べるものがあります。
逆に、ストーリーを語れない人と会った時は、
あんまり会話が弾まないので、
「また会いましょう」ってなり辛いです。
ストーリーを語れる＝営業が上手い
と言うわけではなくて、
経験談を語れるかどうかです。
- 成功談
- 失敗談
- 笑い話
- 泣くほど辛い話
- ビジネスの戦略について
僕は成功の数よりも失敗の数の方が多いので、
「〇〇に挑戦したら〇〇になりました…」
って感じで失敗談を語ることが出来ます。
成功談について語る時もありますが、
初対面で成功談を話してしまうと、
マウントを取ろうとしているみたいになり、
あんまり好きでは無いんですよね。
成功談はある程度仲良くなって、
信用構築が出来た人とすることが多いです。
成功談よりも失敗談を語った方が、
場も和みますし、トークが弾みます。
で、失敗談を語れる人や成功談を語れる人に
共通していることがあるのですが、
それは『挑戦』していることです。
ビジネスの知識やスキルを付けても、
お金を稼ぐ為に挑戦していなかったら、
ストーリーを語ることが出来ないです。
どれだけ自己投資にお金を使っても、
お金を稼ぐ為に一歩踏み出さなければ、
行動していないのと同じです。
10代と言う若さで挑戦できなければ、
20代になっても挑戦できないと思うので、
何かしら一歩踏み出す勇気が必要だと思います。
ビジネスをしたく無いのでしたら、
スポーツに本気で打ち込んでも良いし、
勉強に本気で取り組んでも良い、
プログラミングを習得しても良い。
何かに本気になって取り組むことが、
10代では大切な要素になるので、
あなたの好きなことややりたいことに
素直に挑戦しましょう。
例え失敗したとしても、
10年後には笑い話になりますよ。（笑）
失敗するのを恐れて挑戦しなければ、
何も経験できずに終わり、
ストーリーを語ることが出来ません。
ストーリーを語れる人間は挑戦した証だと思い、
失敗覚悟に一歩踏み出して挑戦しましょう。
結論：10代にやるべきこと
10代にやるべきことはシンプルで
自己投資と挑戦だと思います。
ビジネスをしてお金を稼ぐなら…
- 本
- 動画
- コミュニティ
- コンサルティング
- セミナー
- 教材を購入する
知識やスキルをつける為に自己投資するなら、
上記のことをすれば身に付きますし、
お金以上のリターンが得られると思います。
初めから10万とか使わなくても、
「毎月1万円を自己投資しよう！」
と言う感じでも良いと思います。
毎月1万円自己投資をすれば、
年間で12万円もの知識やスキルが身に付くので、
自己投資しない人とでは差が歴然です。
後は、ストーリーを語れるように、
失敗を恐れずに挑戦することです。
何か新しいことに挑戦する時って、
なぜか失敗した時のことを考えますよね。
「お金を無駄にしたらどうしよう…」
「詐欺に騙されたらどうしよう…」
「結果が出なかったらどうしよう…」
失敗するのが怖いと言うのはわかりますが、
失敗以上に成功をイメージしてみると、
挑戦する勇気が出るかもしれませんよ。
失敗したって失敗談として活かせるので、
落ち込むことでも無いですし、
挑戦した証になるので大丈夫です。
もし、落ち込んでしまった場合は、
僕が18歳で100万円失った話を見て
笑ってくれれば僕は嬉しいです。
後、大学を辞めた話とか。
→【実話】大学を4ヶ月で辞めました。
10代は失敗したって何度でもやり直せるので、
失敗なんか恐れている暇はありませんよ。
恐れている時間や落ち込んでいる時間、
悩んでいる時間や一喜一憂している時間は、
無駄なのでさっさと行動しましょう。
- 自己投資
- 挑戦
- ストーリーを語る
10代のうちからこの3つをしておけば、
20代になったらさらに爆発しますよ。
本記事を読んでくださっている10代の方は、
後悔の無いように挑戦してみて下さい。
僕は10代で思い通りの結果が出せなかったので、
20代はさらに本気でビジネスに打ち込みます。
では。
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